自治体・中間支援機関等の方へ
ママと社会ををつなぐ協働のかたち
行政だけでは、届かない領域がある
地域の社会課題は多様化し、
制度や支援だけでは解決が難しい場面が増えています。
一方で地域には、
「力を活かしたい」「社会とつながりたい」「再び働き出したい」
という意欲や経験を持つママが多く存在します。
ママボノは、
そうした子育て期の女性の力と、地域課題に取り組むNPOをつなぐプロボノの仕組みです。

分野を限定しない協働モデル
ママボノは、分野横断で活用できる協働の仕組みです。
- 地域における女性活躍推進
- 市民協働・共創
- 地域NPOの基盤強化
- 人材循環・関係人口づくり
ママボノが生み出すシナジー
プロボノ支援によるNPOの基盤強化に加え、ママボノは以下のような好影響をもたらします。
1.ママの孤立を防ぎ、「社会とつながる役割」をつくれる
子育て期、とくに産後や復職前後は、制度や支援があっても 社会との接点が細くなりやすい時期です。
ママボノでは、子育て期にある女性が 役割を持って社会と関わることができます。
ママボノ参加者からは、
- 社会とつながっているという手応え
- チームの一員として関わる感覚
を得られることで、産後の孤立感やメンタルケアに役立ったという声をいただいています。
制度やケアだけでは補いきれない部分に、社会参加というアプローチで応える選択肢になります。
2.関係人口を生む「関わり方」をつくれる
ママボノでは、「ふるさとママボノ」などの取り組みを通じて、
地域を知る入口としてのプロボノを実践してきました。
たとえば、
- 移住を検討する前に
- 家族で地域と関わりながら
- 実際の課題解決に参加する
こうした関わり方は、観光や短期滞在とは異なる形で
地域への愛着や継続的な関わりを生み出します。
3.ママが「社会の担い手」として関わる設計
ママボノでは、育休中・離職中・復職期など、子育て期にある女性たちが、
社会の担い手として地域やNPOと関わります。
子育てというライフステージにあるからこそ見える視点、
これまでの仕事や生活で培ってきた経験。
それらが、社会に必要とされる役割として自然に立ち上がることが、ママボノの大きな特徴です。
活動実績・協働事業実績・成果
これまでに延べ800名を超える女性が参加。
その社会的意義は、行政機関や助成団体からも高く評価されています。
受賞歴
- 2023年度 渋谷ジェンダー平等推進アワード
- 2024年度 東京都女性活躍推進大賞 特別賞 地域部門
助成歴
- 2013年度・2016年度・2017年度 公益財団法人日本財団
- ママボノ立ち上げ期から、事業拡大やウェブサイト整備など、活動基盤の強化に向けた継続的な支援
- 2024年度 内閣府 孤独・孤立対策推進交付金「孤独・孤立対策担い手育成支援事業(NPOメンタリングプログラム)」
- 2025年度 認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 主催/JPモルガン・チェース協賛「HERstory Career Partner Program」
行政との協働事業実績
- 2016年~現在 大阪府「大阪ええまちプロジェクト」
- 2017年~現在 東京都つながり創生財団「地域活動支援事業」
- 2024年~現在 渋谷区社会福祉協議会 「重層的支援体制整備事業(<結・しぶや>コミュニティマネージャー業務)」
- 2016年~2023年 東京都 「多様な主体の地域貢献活動による地域包括ケア推進事業(東京ホームタウンプロジェクト)」
- 2023年 農林水産省「農山漁村振興交付金事業(ふるさとプロボノ)」
- 2019年~2021年 横浜市 「横浜型プロボノ(ハマボノ)事業」
- 2018年~2021年 青森県 「プロボノ人財発掘プロジェクト運営支援業務」
- 2019年 神奈川県(かながわ県民活動サポートセンター) 「ボランタリー団体成長支援事業」
まずは、協働の可能性から
- モデル事業として試したい
- 既存施策と組み合わせたい
- 協働の形を一緒に考えたい
どの段階からでもまずはお気軽にご相談ください。



